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【初心者向け】1500mを少しでも速く走るための方法

      2016/05/15

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1500mは体力テストで実施されているため、やったことのある人が多いでしょう。

この競技走ってみると分かりますが、凄いキツイ。
走り始めは良いんですけど、1000mぐらいから死にそうになってきて、ラスト100m程は必死。ゴール後は呼吸は荒れまくりだわ、心臓は破裂しそうだわで生き地獄。

まあ実際そういったツライことが嫌なら手を抜けばいいだけですけど、このページを見てる人はそれでも速く走りたいって人でしょう。

ということで幾つか速く走るための方法を紹介していきます。

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1500mを速く走るためのポイント

とりあえず紹介するものを簡単に列挙しときます。

・ウォーミングアップで心拍数を上げる
・ペース配分は冷静に、最後300mバテてないように調整
・シューズは軽いものを
・自分に合ったフォームで走る(安易に真似しない)
・呼吸は口すぼめ呼吸

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ウォーミングアップで心拍数を上げる

1500mスタートする前、100mほどを8割程度の力でダッシュし心拍数を上げます。

また、レース前にちょっとジョギングをして体温を上げておくことも重要です。

それぞれ

心拍数上げ:激しい運動前に上げておくことで身体が無駄に体力を使わない+スタート直後から力を出しやすい
体温上昇 :体温が高いほうが運動能力は高まるため

という狙いがあります。
スタート直前にダッシュすると疲れそうですが、案外大丈夫です。調子に乗って全力疾走しなければ問題ありません。走るタイミングの目安は1分前程度ですね。

ジョギングに関しても疲れない程度で、体が温まれば十分です。

ペース配分

ペース配分は絶対に最後300mをバテた状態で迎えないよう意識します。

基本的に1500mのペース配分は始め100m~400mをある程度の速さで走り、中盤~1100m,1200mまで体力が尽きないよう調整し、ラスト400m~300mをペースアップします。

こういう形を取るといいですね。
体育の授業などでやる1500m走なら200m程集団に付いて行き、そこからツラくもなく遅くもないペースで終盤まで走り、ラストスパートをかけましょう。

……と、簡単そうに書きましたが実践するのは結構難しいです。
特に中盤の体力を温存しながら、終盤まで持っていくのがかなり難しくなります。

ペース配分は感覚的な部分ですので、言葉で説明するのは難しいです。
それでも言葉にするなら、急激に呼吸が荒れてきたり、手足が疲れで動かなくなってきたらペースが速すぎる事が多いため減速しましょう

とにかく大事なのは中盤です。
疲れすぎず、遅くなりすぎずで上手いこと体力を保ちながら終盤まで持っていければペース配分は完璧ですよ。

シューズは軽いものを

思い返してみると中学生の頃、スニーカーで陸上部に挑んでいた子が居ました。結果はボロ負けです

トレーニングを積んできたわけでもないのに、道具も拘ってないでは絶対勝てるわけがないです。

ということでカッコ悪いと思うかもしれませんが、道具にはこだわりましょう。

私のオススメはこの辺ですが、まあ結構な値段します。
他にもオススメはいくつかあるんですが大抵一万円前後。手が出ない人も多いでしょう。

何とか良い感じだと言えるシューズはadizero manaとか

これも無理って人はテスラとか。ただこれは1500mのレースで使うにはオススメできかねますけど。ランニングシューズ以外を履いてるって人には良いかも。

靴の性能だけでだいぶ変わるのでランニングシューズ以外で走ってる人は、友達に借りて見るなり、店舗で試履してみるなりして性能を体感してみると良いですよ。

フォームは自分に合ったものを

私は大体初心者の方には、こう書いて「後は4スタンス理論で調べろ」と勧めるわけですよ。

参考正しいランニングフォームは4スタンス理論で身に付けろ!

ただ、それだけでは突き放しすぎだと思うので最低限こうしてほしい点を書いときます。

・上半身はまっすぐ、背中を丸めない
・上半身を後ろに倒し過ぎない、ロンブー敦みたいな走り方になってる人はコレ

ロンブー淳の走り方

初心者に多いのは上半身の使い方の問題です。
この辺はどんな走り方にせよ、共通している部分だと思うので気をつけたほうが良いでしょう。

呼吸は意識しない

これもいっつも書いてます。
意識して呼吸したらそれだけで疲れるので止めましょう。鼻からでも口からでもどっちでも良いし、何回吸って何回吐こうがオッケーです。

というか、口呼吸のほうがやりやすいと思いますよ。
日常生活は鼻呼吸のほうが良いと言われていますが、スポーツ中はそうでもないです。

私は1500m4分4秒が最高記録でしたけど口呼吸でしたし、3分台の奴も口で呼吸して走っていました。

意外と鼻で呼吸しなきゃいけないと考えている子がいるらしいので書いときました。

意識しないと言われても右も左も分からない初心者ですと、困ると思います。

呼吸方法が迷うって人は口すぼめ呼吸で呼吸すると良いでしょう。
口すぼめってのは、誕生日とかでケーキの火を消す時の口の形です。

あの形で呼吸をすると酸素摂取量が増えると言われていて、もしかしたら1500mのタイムが上がるやも知れないので。

参考酸素を通常より多く摂取する呼吸法「口すぼめ呼吸」とは

当時はこの呼吸方法やりづらいなぁと思ってましたが、今はそうでもないです。
たまにいる呼吸の仕方がめちゃ下手だなって子は、この呼吸方法を試すとかなり変わるはずです。

なるべくお腹に力を入れるイメージを持つとなお良しですよ。

まとめ

と、ガチで初心者に向けて書きました。
この記事で知らなかったって、ものがありましたら是非試してみてください。

特にペース配分は大事です。
完全にバテきる前にペースを落とすことが重要ですよ。

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