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大会間近でケガ…脚が痛くても走れる方法ってある?

   

膝の痛み

スポーツとケガというのは切っても切れないもの。

どれだけ気を付けていても気づかないうちに身体を酷使してしまい、どこかを痛めてしまうことはよくある話です。

中にはタイミング悪く大事な大会直前にケガをしてまともに走れなくなる人もいます。

今回はそんな重要な試合を意地でも走りたいという方向けに脚が痛くても走る方法を書いていこうかと思います。

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『はじめに』脚が痛い状態で走るのは将来性を潰す危険な行為と理解しよう

私は長らく長距離走の競技者として活動していました。

そして競技に真剣に取り組んでいると、どうしても走りたい大会というのが出てくるものです。

私にも絶対に出たいという大会が沢山ありました。

努力に努力を重ねて実力を高め、大会への出場権を勝ち取り、夢をかなえる。

そこまでいっての怪我なんていうのも経験しました。

そんな自分の人生をかけたような大会の直前に怪我をすると「何が何でも出てやる」と痛みを無視して練習して出場するんですよね。

自分語りダラダラしてしまいましたが、要は私も脚が痛くても走りたいという気持はよく分かるということを言いたいだけです。

その上で痛みがあるのなら大会には出るべきではないと声を大にして言いたい

私は何度もケガを推して大会に出るということを続けた結果年齢を重ねるごとにすぐどこかを痛めるようになりましたし、未だに股関節周りや膝に以上を抱えている状況です。

これから脚が痛くても走る方法を書いていきますが、それはあくまで知識としてだけ頭に入れて将来のことを考えて怪我を治すことに集中することを強くおすすめします。

脚が痛くても走る3つの方法

ぶっちゃけ短期間で怪我を治して走れるようにするというのは無理ですので、方向性としては怪我の痛みを感じなくさせるという方法を取ります。

私が考えつく方法は3つ

・痛み止めを使う
・テーピングを利用する
・フォームを変えて負担をかかりにくくする

それぞれの特徴とやり方について見ていきましょう。

痛み止めを利用して痛みを抑え、走る

一番ポピュラーな方法ですね。

場所によるのですが整形外科で「痛み止めを処方してくださいお願いします!」と頼み込めば処方してくれるはず(中には将来を考えて出さないところもあります)

個人的な感想としては初回はかなり効きます

中学生ぐらいの頃にオスグッドになって痛みで走れないとなっていたときに処方してもらったのですが、「あれ、治った?」ってぐらい痛みが引きました。

ただしそれは初回のみで徐々に痛みが取れにくくなります。

中学生の頃から痛めるたびに処方してもらっていたら高校3年ぐらいの頃には使っても変化がないぐらいになっていました。おそらく薬への耐性がついていたのかもですね。

というわけで痛み止めを使うのは大会時のみに絞って練習の時は他の手段を使うか、そもそも練習を休んで別のことをするのが良いかと思います。

テーピングを利用して痛みを抑える

痛み止めと比べるとほとんど痛みを抑えることはできません。

筋肉が原因の痛みにテーピングは使いやすいです。

テーピングをすることで炎症した筋肉への負担を少しでも減らすことが可能になりますので。

また捻挫など足首周りのケガならテーピングでガチガチに固めてやれば多少はマシになるでしょう。走りにくいですけど。

正直痛みを抑える効果はあまり期待できませんので無いよりマシ程度に捉えるとよいかと思います。

フォームを変えて負担の掛かる場所を変える

正直一番おすすめしない方法です。というかやらないほうが絶対にいいやつ。

例えば左膝が痛いのであれば、左脚の着地時の衝撃を少しで減らすよう体全体で吸収しながら走るとかですね。見た目的には脚を引きずるような感じになります。

フォームを変えてでも走るのは最終手段です。

歪んだ走り方をすると歪んだ筋肉がついてしまい背骨がS字に曲がってしまったり、骨盤の位置がおかしくなったりと良いことが全くありません(体験談です)

一度歪んだ骨格を矯正するのは非常に長い時間がかかりますし、自力で治すのはほぼ無理なので通院する羽目になります。お金・時間・労力全てを失うことになりますので本気でフォームいじってまで走るのはおすすめしないです。

脚が痛くても走る方法についてのまとめ

基本的には痛み止めに頼る形になります。

どうしてもテーピングでは補助しきるのは難しいケースが多いので。

ちなみに痛み止めを利用しても脚を引きずってしまうようなら相当悪いので大会は諦めましょう。(というか最初にも書いたけど怪我しているなら走らないほうが無難)

フォームを変えて走るのは身体への悪影響が大きすぎますから、脚を引きずるのはかなり問題ありですからね。

私なら整形外科で痛み止めを処方してもらったら大会までの期間を考えた上で重要な練習日に一度痛み止めを飲んで臨み、それで走れそうなら大会当日までの練習は休んで、レース日に痛み止めを飲んで走るという形を取ります。

そうすれば体力をなるべく落とさず、かつ痛み止めの効力を落とさないということができますので。

ただ何度も書きますが怪我しているなら将来を棒に振らないためにもひどい痛みなら大会は諦めたほうが良いかと思いますよ。

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