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蹴る走りと押す走り、正しい走り方はどっち?

      2015/08/13

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走り方に正しいもクソもない!

当人に合った走り方が重要なのだ!

そんな考え方を私個人としては持っています。
またこういったランニングフォーム論争で最も正解に近い理論は4スタンス理論とも思っています。

参考正しいランニングフォームは4スタンス理論で身に付けろ!

なので正しい走り方は? という疑問に対しては「4スタンス理論を学べ!」と解答するのが一番だと思うのですがそれでこの記事を終わらせちゃったら面白く無いので色々掘り下げていこうかと思います。

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蹴る走りと押す走りって具体的にはどんな走り方?

地面をしっかり押して走るのだ!
こんな感じで指導する指導者は結構います。

これで伝わる人間もいるとは思いますが、ちょっと概念的でわかりづらいですよね。

野球でたとえるなら来たボールをバーン! と打つみたいな感覚的すぎて理解出来る人の方が少ない指導方法だと思います。

なのでこれら2種類の走り方がどの筋肉を使っているのか具体的に書いていきます。

蹴る走り

蹴る走りの場合はふくらはぎを主に使います。
足首の返しの力が推進力です。

腰は高めに保たれます。
脚の接地時体重が小指側にかかり気味になります。

押す走り

押す走りの場合は大腿部が主に使われます。
推進力は大腿部の収縮力です。特に大腿二頭筋(ハムストリングス)

腰は低めに保たれます。
脚の接地時体重が親指側にかかり気味になります。

注意点

今紹介した走り方は言葉通りにすると押す走り、蹴る走りが再現しやすいというだけです。

実際はこれに上体の動きも加わりますから、やろうと思えば蹴る走りのやり方で押す走りを再現することもできます。

……ちょっと混乱させてしまったかもしれませんね。
今回こうして書きましたが結局のところランニングフォームは自分に合っているかどうかが一番大事です。

そういった意味で人間の体つきを4種に分類し、それぞれに適した走り方を示している4スタンス理論が最も理にかなっていると思います。

まとめ

押す走りとか蹴る走りとかどうでもいいから4スタンス理論を学ぼう

一応タイトルの正しい走り方はどっちの回収をしておくと
「人それぞれだよ!」
としか言えません。

蹴る走りはふくらはぎを使いがちになるからダメだとか、押す走りのほうが大きな筋肉を使うから速いとか幻想だから!

第一蹴る走りをしたら100%ふくらはぎしか使わないわけじゃないからね!

蹴る走りはふくらはぎが主に使われるってだけでハムストリングスだって使う。

押す走りだって100%大腿部しか使わないわけじゃないです。ふくらはぎだって使います。

とにかく私がこの記事で伝えたかったのは4スタンス理論オススメ! って話。

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