ラン学-マラソンブログ-

ワンステップ上のマラソンランナーになるための練習方法や栄養学、食事を紹介!

*

優秀なアスリートは水を飲む量が違う?!

      2016/02/19

waterfall-335985_1280
武井壮さんをご存知ですか?
私は彼のことを尊敬しているのですが、今はそんなことどうでもいいのです。

武井壮しらべという番組がありまして、その中で武井壮さんがこんな風に語っているシーンが有りました。

水をガブガブご飯食べながらおかわりするから大学の時”水牛”って呼ばれてたの※

冗談に近いものだと思いますがその言葉を聞いて、ふと思い出したことがあったので記事にしてみようと思います。

※確か武井壮しらべの6回だったと思います。

スポンサーリンク

ダルビッシュ有選手のツイート

何年か前のダルビッシュ選手のツイートです。

試合の日とはいえ1日6リットルは尋常じゃありません。
確か他のツイートでも「メジャーの投手は相当水を飲む」と語っていました。(残念ながらツイートは見つけられませんでした)

彼らはどちらもトップアスリートです。
武井壮さんは十種競技の元日本一。
十種競技は、短距離、中距離、長距離に投擲や跳躍、ハードルなどたくさんの技術と驚異的身体能力が必要な競技と言われています。しかも十種目を2日間でこなすハードスケジュール。

これらのことから十種競技の勝者のことをキングオブアスリートと称えることも。

ダルビッシュ有選手もメジャーリーガーとして第一線で活躍する有名野球選手。
球速、変化球の種類どれをとっても一流です。

そんな彼らが水をたくさん飲むことを考えると、水の摂取量はもしかしたら運動能力に相関関係があるのかもしれません。

実際に水を大量に飲んでみた

大体2週間ほどでしょうか。
とにかく水を大量に飲んでみました。

朝から晩まで30分おき程度のペースでコップ一杯(200ml)の水を飲むようにします。
飲めない時間帯もありましたが、1日4リットル前後は摂取しました。

身体に起こった異変

水毒とかすこし不安に思っていたんですが特に問題ありませんでした。
実験当時は秋口で週6ぐらいで走っていたのも要因かもしれません。(そこまで寒くなく運動で汗をかけた)

まず如実に感じたのが食欲の増加です。
水を飲むと胃が元気になるのでしょうか。
とにかく食欲が増大しました。

もともと食の細い人間だったのですが、一般的な食事に+ご飯2杯ぐらいは食べたくなりました。実際に食べましたし。

もうひとつ確実に変わったと思ったのは尿量です。

1日にトイレへ行く回数は間違いなく増えました。
一度に排泄される尿量も増えたように感じます。

他には特にありません。
あるとすれば水を短時間に飲みまくると、トイレが止まらなくなることでしょうか。

4リットル達成のために短時間で水を頻繁に飲んでいたら、10分サイクルぐらいでトイレ行く→水飲む→トイレ行く→水飲む……みたいになりましたから。

結果からの考察

私一人の身体でしか試していないため何ともいえませんが、まずもって食欲の増進は優秀なアスリートになる上で有効と言えます。

食事量は=栄養の摂取量に直結します。
サプリメントでも補えますが、やはり確実に行う食事のほうが重要です。サプリメントとは違い、一つの食品から様々な栄養素を摂取できること。

そして意図しない栄養素も摂取できること。
(タンパク質豊富な食品でもアミノ酸が違かったりで、意図せず良い効果が得られたりする)

もちろん食事量が増えるということは無駄なものを摂取する機会も増えかねません。
水をよく飲み、食事もタンパク質やビタミン、ミネラルなどしっかり摂取できるよう考える必要はあるでしょう。

もう一点の尿量の増加。これも有効でしょう。
尿は毒素を排出する大切な生理的反応です。

毒素は間違いなく身体に悪影響を与えるため体外に排出するに越したことはありません。

尿の排泄量が増えることで日頃の疲れ具合に差が出てきたり、活力が湧いてくるかもしれません。

個人的には疲労感や、活力が湧いてくるなど感じませんでしたが実験期間が2週間と短かったことが原因かもしれません。

また繊細な感覚の持ち主なら早期から感じる可能性もあります。
もちろんそんな効果ないかもしれませんけど。

ただ尿量が増えることで得られるメリットは間違いなくあるはずです。

まとめ

水を沢山飲むと
・食欲が増加した
・尿量が増えた

また尿量が増えることで
・疲労回復速度の改善
・活力が湧き出る

などの効果があると考えた。(実感はできなかった:2週間で)

水の飲み過ぎは(飲まなすぎも)水毒と呼ばれる症状に陥る可能性があります。

水毒※は肌荒れやむくみ、発汗、排尿などに影響を与えます。(女性の8割近くが水毒という話も)
もしかしたら尿量が非常に増えたのも水毒だった可能性もあります。

これを考えると安易に勧めることは出来ませんが、なにか現状からの変化がほしいという人は試してみるのも手かと思います。

試す場合は500mlの水を購入しておくとやりやすいです。
摂取量の把握もしやすいし、外出先でも飲みやすいので。

※水毒は摂取量に対して排出量(汗や尿)が足りていない時などに発症するようです。気をつけましょう。

 - 栄養学, 知識 ,