ラン学-マラソンブログ-

ワンステップ上のマラソンランナーになるための練習方法や栄養学、食事を紹介!

*

震災ランナーの挑戦【仙台国際ハーフマラソン大会】

      2015/07/01

e4bb99e58fb0e3838fe383bce38395e291a01
2012年度の仙台ハーフマラソン大会を走った体験談です。
仙台在住の方らしく震災による怪我はなかったようですが、震災を期に何か生きた証を残したくなり走り始めたそうです。

記録はそれほどでもありませんが、何か感じるものがあります。

https://jtbsports.wordpress.com/

スポンサーリンク

簡易プロフィール

年齢:40代
性別:男
身長:177センチ
体重:65キロ
出場大会:仙台国際ハーフマラソン大会
走行距離:21.0975km

仙台国際ハーフマラソン大会
毎年5月頃開催。ハーフマラソンの部は参加者数が約10000人ほどで、参加費は6000円ほど。

仙台国際ハーフマラソン体験談

僕は40代男性です。参加したマラソン大会は仙台ハーフマラソンです。
だいたいいつもGW明けの日曜日に実施されるのですが、僕が初めて参加したのは今から3年前(2012年)。兄がマラソンを始めたのがきっかけで、お前も参加してみろとの意見で走る事にしました。
 
ご存時の通り仙台は大きな震災に遭いました。僕の家族も同様ですが大きな怪我をすることもなく、兄の家族も仙台に住んでおりお互いに何もなくて良かったという思いと、なんと無くこれからは仕事だけじゃなく何か生きた証を見出したくもあり、娘にもがんばっている自分を見せたい思いがありました。それがなんとなく参加して始めようと思ったきっかけです。
 
当然にそれなりのトレーニングはしなければならず、まずはスポーツクラブに入会しほぼ毎週欠かさずにトレーニングに朝の自主トレも始めました。とはいえフルマラソンなんて走れません。また仕事柄遠くへ遠征しての大会に出る事は不可能であり、家族の応援を貰うには地元で開催されるこのハーフマラソンがベストでした。
 
大学時代から住んでいる、街をゆっくりと観ながら走るのは気分もいいものだという思いがありました。目標タイムは2時間30分。兄がこれくらいは出来るとの事で設定しましたが、日ごろ運動不足の僕には大きな目標でもありました。
 
シューズや服装は兄のアドバイスでアディダスで自分オリジナルのシューズを作ってもらいました。
アシックスのシューズの方がランナーには売れているのは知っていましたが、サッカー少年だった僕はアディダスでないと燃えないという理由だけです。

服装はジャージです。
走ると暑いけど、まだ仙台は薄らと寒い時もあるのでジャージは練習中はアウトレットで買った適当な奴でしたが、奥さんと娘からプレゼントしてもらったのを当日は着用しました。

白いジャージで、普段はそんなかわいらしいジャージなんて着用しないのですが今はおしゃれなのがあるのだと思い、また折角のプレゼントジャージで良いタイムが出せたらと思いそれを着用して走りました。兄はちゃんとユニフォームを着用してました。

タイムも1時間30分を目指すと全く異なりますが僕は兄の友人で同じく走り始めた方と、スタートは群衆にまみれないようにとか初歩の対策をとりながら走る準備をしました。
 
走り始める前は体重は65キロ 身長は177cm。ダイエットはしたことないですが、走り始めると体重は60キロまで落ちました。もともと痩せているので、走り終わった後に体重が急に減ったとか増やしたとかそういった事はなく、単なる市民ランナーですから健康的に不可のかからない範囲でのランでした。
 
結果として初年度は2時間20分。ぎりぎり目標をクリアですが、街を眺める余裕なんてなく、完走できるか不安がいっぱいで、応援してくれる家族や友人、そして先にゴールして待っていた兄がいたからだと思います。本当は初年度で終えるつもりでしたが、不思議とそれなりの目標も生まれ、今年も兄と一緒にエントリーしてます。
 
走る目的は人それぞれですが、僕は余裕を持って、今度こそは街の風を感じて、走りたいと思ってます。娘が年に一回かっこいいと言ってくれる日でもありますので。

管理人一言

3年前、体験談を書いてくださった方にとって初のハーフマラソンを走った時の話ですね。
走る理由は人それぞれで、この方は生きた証を見出したいという思いから走っているみたいです。

生きた証を見出す……何というか上手く言葉に出来ませんが”熱さ”を感じました!

 - マラソン, 体験談