栄養学を学んでみたい、詳しくなりたいと思ったら読みたい本やサイト
2016/01/29
自分の身体に替えはありません。
だから人は色んな悩みやコンプレックスを抱えています。
それらを解決する一つの方法が栄養学です。
だから興味をもつ人もたくさん居ます。
そんな栄養学全然詳しくないけど興味ありますって人たちにオススメのサイトや本を紹介します!
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栄養学を本で学ぶ
ネット上にも情報はありますが、効率よく学ぶなら確実に本のほうが良いです。
ネットで学ぶ場合は最新の情報を得たい場合ですね。
それから初心者向けの内容ですので、詳しい人は物足りなく感じるかも…。あと紹介してるのは全部電子書籍です。
間違ったものを選ばないためのサプリメントガイドブック
初心者にはかなりおすすめです。
色々な悩み事に必要な栄養素について書かれています。
・寝付きが悪いなら、カルシウムやマグネシウム。
・ストレスが溜まりやすいなら、マグネシウムやビタミンC。
・疲れが取れないなら、ビタミンB群やコエンザイムQ10。
また何故その栄養素が必要なのかについても書かれています。
・ビタミンBはエネルギー代謝を高め蓄積疲労を解消するため
・コエンザイムQ10はエネルギー生産に欠かせないため
こういった悩みを例に取りながら学べますし、ビタミンごとの特徴も個別に学ぶページも有ります。
栄養学を学ぶ上で、取っ掛かりとするなら最適な一冊ですね。
ダイエット外来のリバウンドしないダイエットの秘密
会話方式で書かれているため読みやすいです。
ダイエットに興味のある人が、栄養について学べる良い本ですね。
それなのに、無理な断食で痩せようとするひとが多いため痩せられない。リバウンドが多い。
こういった傾向がある人は読むと変われるかもしれません。
また栄養について学びたい人も、脂質についての誤解や、野菜自体に含まれる栄養素が減少傾向にあることなど面白い情報も多いためオススメな一冊です。
栄養学をネットで学ぶ
ネットは学ぶというより、ある程度詳しい人が情報収集に使う方が適しています。
なので栄養学を全然知らないって人が利用すると逆に混乱するかも。
有料サイトは紹介しないので、とりあえず覗いてみて自分に合っているかどうか判断してください。
食品成分データベース
食品に含まれる栄養素が詳しく見れます。
今、自分が食べている食品にどんな栄養素が多く含まれていて、どんな効果があるのかを調べるのに適しています。
機械翻訳2
専門性の高い情報を翻訳して掲載しているサイトです。
見ればわかりますけどかなーり専門的。
初心者でこういったことに興味を持つ人はかなり少ないかも。
もしかしたら持つかもしれませんし、見て損はないと思います。
※ちなみに私もだいたい内容把握できません汗
まとめ
正直な話ネットで学ぶのはオススメしません。
もしネットで学ぶのであれば、厚生労働省やら文部科学省やら国立健康・栄養研究所やらのサイトへ言って、資料などをダウンロードするのが効率的に思います。
なんだかんだ一番学びやすいのは本です。
ただこういった勉強する本にお金を払うのはイヤ! って人も多いと思います。
その場合は近くの図書館を訪ねれば、大抵関連書籍がありますのでそこから学んでみると良いですよ。
▼そのうち欲しい本▼
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