食欲を抑えるテクニック
2014/11/03
テクニックというほど大それたものではありませんが、ちょっとした豆知識として頭の片隅に置いといて欲しい小ネタです。
練習後や、寒い季節の食事はいつも以上に美味しく感じます。
それ自体はそこまで悪いことではありませんが、「食べたくないのに食べる欲求に負けて辛い」という人もいるのは事実ですからね。
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カラフルな食べ物の画像を見る
photo credit: Sweet Creations Studio (by Senel) via photopin cc
青色だったり、緑色だったり、紫色だったり米国なんかにはそんなカラフルなケーキが数多く存在します。
そういうケーキを見ると、とても食欲はわきません。
特に青色の食品は効果的です。青いごはんや、青いスープなんだか想像するだけで食欲がなくなります。
ただ所詮気休めですから、空腹時に見たからといって「うっ……もう何も食えない」とまではなりませんよ。
歯磨きをする
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お腹が空いてきたら歯磨き粉をガッツリと付けて歯磨き。
私的には結構効きます。
口中にミントの香りが広がって、良い気分転換になり、食欲も多少は減衰します。
あ、でも磨き過ぎは歯に良くないとか言いますから注意して下さいね。
断食をする
photo credit: bass_nroll via photopin cc
「修行か!」
というツッコミと、まず食欲を減らせなくて困っているのに断食なんて出来るか!
と思われること間違いないかと思います。
たしかにそのとおりなのですが、何も一日中我慢しろと言っているわけではないのです。
まず、休日に半日我慢します。
その後食事を摂る前に、歯磨き+食欲が無くなる画像を見て量を減らします。
それを繰り返していくと徐々に胃がしぼんでいき、最後には食わなくても良い肉体を得ることが出来るのです。
ただ、世の中簡単にはいかずリバウンドなんかしてしまう人も多いんですけどね。
一番効くのは断食だと個人的には思っています。
その他の方法
とにかく身体を動かすことで、食事をとる元気もない状態にする方法です。
体力の限界を迎えるぐらい走るとか、プールの中で二時間ぐらい動き続けるとか、ビリーズブートキャンプ(時代遅れか?)をやるとか。
もう無理ってぐらい体を動かすと内臓が疲労して食べ物を受け付けなくなりますからね。
健康には悪そうですけど。
後は休日一日中眠って食事を避けるとか。。。
なんだか健康に悪そうな方法しか思いつかなくて、このサイトの趣旨的にどうなんだろうか。
結論
その他の方法に書いたやつは無理して実行しないほうがいいと思います。
健康的なのは歯磨きで、効果が高いのは断食でしょうか。
他にも私はこんな方法を試していますというものがありましたらコメントなどお願いします。