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夜にジョギングをする効果まとめ

   

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ジョギングといったら朝に行うのが定番です。
しかし、世の中には夜ジョギングをする派も多いです。

そんな人達は何故夜にジョギングをするのか?
某所でアンケートを取り、効果についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

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夜ジョギングの効果まとめ

車が少ない

夜は”早”朝と比べると、車の量は大差ないけれど、朝に比べ交通量は少ない。

そのため、朝のラッシュ時よりも、車の少ない夜にジョギングをすることによって、安全に走ることができる。

安全に走ることができるのは、とても気持ちが楽で快適。

車がくることを心配したり、待つ必要が少ないので、自分でペースで行うことができ、その結果、ストレスなく走ることができます。

眩しくない

朝方は徐々に日が昇ってきて、朝焼けが眩しいことがあります。
それに比べ夜は当然街灯ぐらいしか光源がないため、眩しさによるストレスを感じること無く走れます。

また目に紫外線を吸収すると、目が疲れてしまうという話もあり、朝日差しの強い時間帯にジョギングするより健康に良さそう。

つまり夜、走ることによって紫外線のストレスも目の疲れも感じることなく走ることができるのです。

時間を気にすることなく走れる

朝走ると、日中の活動時間に控える何かしらの用事を意識しながら走らなくてはいけません。

しかし夜であれば、その後特に時間を気にするような用事もなく、縛られる感覚のないジョギングを楽しめます。

慌てることがないというのはそれだけで良いものです。
朝走っていた頃よりも、夜走っている方がリラックスして走れている気もします。

落ち着いて走れば不慮の事故、例えば転倒などの危険も少なくなります。
もちろん夜ですから走る場所(光源の少ない場所)でジョギングをすると、朝走るよりなおのこと危険ですが。

筋肉を動かしやすい

夜は朝に比べ日中の活動によって筋肉が目覚めているため、何となく走りやすい気がします。

朝は走り始めて数十分後、ようやく気持ちよく走れてきますが、夜であれば走り始めから気持ち良いです。

やはり日中の活動がウォーミングアップの代わりになり、結果的に動きが良くなっているのかもしれません。

まとめ

基本的に集まった意見を統括すると、
・朝に比べ夜はストレスの要素が少ない
といった感じがします。

確かに朝起きて走り始めるまでって相当つらいですし、走り初めも結構だるさがある気はします。

その後、日中は色んな仕事であったり、勉学であったりいろいろな活動が控えるためどうしてもストレスになる要素は増えます。

それに引き換え夜はもう眠るだけですから、朝に引き換え精神的ゆとりを感じられるのでしょうね。

イメージ的には
・朝は厳しくジョギング派
・夜はゆったりジョギング派

そんな気がします。あくまでイメージですよ笑

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